冬の乾燥した季節になるとお客さまからも相談が多いのが頭皮の乾燥。
頭皮が乾燥してしまうとカサカサとして頭がかゆくなってしまいます。
うっかり頭皮を爪でかいてしまうと傷ができて今度はシャンプーがしみる・・・
などといった悪循環になってしまいます。
健康でしっかりとした髪が生える為には頭皮の潤いが大切ですね。
あまり頭皮の乾燥が続くと髪がやせ細ってしまって抜け毛も多くなります。
今回は乾燥肌な僕が実際に普段おこなっている頭皮の乾燥対策をご紹介したいと思います。
頭皮も肌と一緒
ところで冬の乾燥した季節に手や顔が乾燥したらどうしますか?
やっぱりシンプルに保湿しますよね?
もっと乾燥しない洗顔料を探すわけではないんですよね?
実際にサロンワークでお客さまに聞いてみても、頭皮が乾燥するからお風呂上がりに頭皮を保湿している人ってなかなかいないんです。
「頭皮が乾燥しないシャンプーは無いかな〜?」
とシャンプーにばかり気になってしまいがちです。
もちろん洗浄力や脱脂力が強すぎるシャンプーだとダメだけど、アミノ酸系のシャンプーだからって頭皮が洗った後に頭皮が潤うものなんてないんですよ。
どんなに肌に優しいシャンプーがあっても洗浄剤には変わりないから洗う前よりも頭皮は乾燥します。
シャンプーどころかお湯だけでも頭皮や皮膚は乾燥しますからね。
これは熱いお湯の温度によって皮膚の細胞内にある天然保湿因子や細胞間脂質が流れ出てしまうからです。
バター(脂)って熱いお湯で溶けて流れてしまいますよね?そんな感じです。
もともと頭皮が乾燥している人は
- 熱いお湯で頭を洗わない
- シャンプーで長い時間頭皮を洗わない
このふたつに注意してください。
そしてお風呂あがりは潤っている感じがするけど、毛穴もひらいているので10分くらいで入浴前と同じくらいの水分量に戻ってしまうと言われています。
なので顔のスキンケアと同じ様に入浴後はすぐに頭皮用の化粧水や頭皮オイルを薄くなじませて保湿してあげる事が大切です。
スキャルプオイルの効果
頭皮用オイルとかスカルプオイルとかスキャルプオイルとか色々な呼び方があってまぎらわしいけど全部一緒です。
僕はスキャルプオイルと呼んでます。
スキャルプオイルは主に
- ホホバオイル
- オリーブオイル
- 椿オイル
- アルガンオイル
- マルラオイル
などがベースでそこにオレンジ油、ラベンダー油、アンズ核油、ブドウ種子油など様々なエッセンシャルオイルが入っています。
もちろん頭皮だけでなく顔や全身にも使えます。
こういったスキャルプオイルに含まれるオレイン酸は人間の皮脂の主成分と同じで肌を保護するバリア機能や水分が逃げて乾燥するのを防ぐ働きがあります。
その他にも豊富に含まれるビタミンEは若返りのビタミンと言われる通り抗酸化作用を発揮して肌の老化を防ぎ潤った状態へと導いてくれます。
スキャルプオイルの使い方
オイルのベーシックな使い方は主に2つあります。
シャンプー前のクレンジングとして使用する方法とシャンプー後の保湿として使用する方法。
乾燥している場合はシャンプー後にシンプルに保湿する方法がいいと思います。
乾燥している人がシャンプー前のクレンジングにオイルを使うと頭皮をすっきりさせすぎてしまう場合があるので今回はシャンプー後の保湿として使う方法を紹介します
- 頭皮に優しいシャンプーでシャンプー
- タオルドライ
- オイルを数滴頭皮になじませる
- ドライヤーで軽く乾かす
シャンプーは洗浄力の穏やかなアミノ酸系のシャンプーを使用してください。(重要)
タオルドライ後の頭皮にスキャルプオイルを使用する時はオイルのつけすぎに注意です。
スポイトから3本の指先に1滴ずつ垂らす感じ
↑こんな感じ
さらに水で濡らした反対の指先と混ぜ合わせて薄めてから頭皮に薄くなじませていきます。
ドライヤーは乾かしすぎないように8割くらいを目安に乾かしてください。
https://boku-omo.net/archives/4430おすすめのスキャルプオイル
スキャルプオイルも色々あって自分の頭皮の乾燥具合や香りの好みもあると思うんですが、今回のようにシャンプー後の保湿に使うならできるがけサラっとしているオイルがおすすめ♪
最近僕はモーガンズのディープモイストオイルを使っています。
天然成分100%でアルガンオイル系なのでディープと言いつつもサラっとしてます。
まとめ
- シャンプーは肌に優しいものを使う
- 熱いお湯で洗わない
- シャンプーを長時間しない
- スキャルプオイルは少量を薄く伸ばす
- 乾かし過ぎに注意!
- オイルは天然成分100%がおすすめ
まとめるとこういった感じです。
乾燥肌の人が頭皮の乾燥をそのまま放って置いても潤う事はないし頭皮が荒れ過ぎるとバリア機能が低下して細毛や抜け毛の原因にもつながります。
毎日顔と一緒にしっかりケアしてあげましょう。
現場からは以上です。