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そもそも男性の薄毛の原因ってなんなの?

2020 6/16
そもそも男性の薄毛の原因ってなんなの?

第1章、男性の薄毛の原因やメカニズムについて説明していきます。

男性の抜け毛はだいたい30代後半〜40代くらいになると徐々に髪の毛が薄くなってくる場合が多いです。

多くの男性はおでこの生え際の剃り込み部分が上がってくる「M字型」に薄くなってくる事が多いでしょう。

やがて自分でも気が付かないうちにトップの頭頂部の毛がジワジワと細くなって地肌が透けてきて「O型」に薄くなっていきます。

もちろん順序が逆の場合もあるし同時にくる場合もあります。

数年かけてゆっくり薄くなる人もいるし1年足らずで急に薄くなる人もいます。

こうして40代以降に毛が薄くなっていく減少を「壮年性脱毛症」または「男性型脱毛症(AGA)」と言います。

「AGA」のほうがリアップなどのCMの影響もあって一般的に浸透してきていますよね?

ちなみに読み方は”アガ”ではないです

エージーエーです。

では一体どうしてAGAで髪の毛が薄くなってしまうのか?

その原因は主に「男性ホルモン」にあります。

簡単にAGAのメカニズムを説明すると以下の通り

男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼという還元酵素と結びつく事で「ジヒドロテストステロン(DHTともいう)」というより強力な男性ホルモンに変化する

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ジヒドロテストステロンが毛乳頭細胞内にあるアンドロゲンレセプターという受容体と結びつく事で「TGF-β」という脱毛司令因子ができあがる

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TGF-βは「FGF-5」という脱毛命令をするタンパク質に伝達され毛母細胞に「髪の毛を育てるのをやめて抜けるよう」命令を下す。

↓ ↓ ↓

脱毛命令をうけた毛母細胞は髪を成長させる作業を中止し、通常4〜6年成長を続ける毛のサイクルが数カ月〜1年くらいに短縮されて脱毛する

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ヘアサイクルの回数には限度があるので放っておくと毛母細胞を生み出す幹細胞が枯渇してしまう

↓ ↓ ↓

毛穴もなくなりツルツルになる

こういった流れでAGAは進行していきます。

薄毛の1つの正体は「毛が育たなくなる」という事なんですね。

そして本来だと6年くらいあるはずのサイクルがものの数カ月で終えてしまう・・・

このスピードには個人差がありますが、僕が見てきた中ではお客さまでも早い人だと1年くらいでかなり薄くなってしまった人も何人かいます。

その他にも以下のようなものも薄毛の原因にあげられます

脂っぽい食事や不規則な生活・・・主に仕事が忙しくて飲み会や接待が多い、独身で食事が外食中心で脂っぽいのが好き

慢性的なストレス・・・職場の人間関係やノルマに対する不安や焦り、家庭内での不満や経済的な不安、毛が薄くなってきたことへの恐怖など

寝不足・・・人間は寝る事で肉体的にお精神的にも回復作用があります。睡眠不足は成長ホルモンの分泌不足で頭皮のターンオーバーも乱れてしまう

アルコールと喫煙・・・アルコールは分解時に頭皮の潤いをたもったり毛母細胞の活動に必要なビタミンCや亜鉛を大量に消費してしまう、喫煙も代謝にひつような酸素やが足りなくなり薄毛の原因にもなる活性酸素が大量に発生する

運動不足による血行不良・・・運動不足により血管が老化して毛母細胞まで届けられる血流が低下する

でもぶっちゃけこういった要素だけで薄毛になる事はほとんどないでしょうね。

あくまでも薄毛に直接的な原因はAGAです。

ただ、AGAにこういった要素が加わる事で加速的に薄毛が進んでいく可能性が高いと言われています。

AGAが厄介なのは進行性の脱毛症なので放っておくとどんどん抜け毛が進行していくところ。

なので薄毛を予防するにはAGAの進行をきちんと対処する必要があります。

続く。

→第2章 AGAの根本的な治療方法は?

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Y.P.Park(ゆうぽん)
美容師/ブロガー
美容師しながら趣味でブログを書いてます。
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