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シャンプーの本来の目的〜なぜシャンプーが必要なのか?

2020 6/16
シャンプーの本来の目的〜なぜシャンプーが必要なのか?

\ シャンプーの基礎知識 /

シャンプーの本来の目的はなんですか?

若い美容師や美容学生がお客さまで来店した時、不意に「シャンプーの目的ってなにか知ってる?」と質問したりします。

かなり嫌な奴ですよね。

でもさすが未来を担う美容師。

だいたいみんな同じ様に答えますよね

『髪や頭皮を清潔に保つこと』

と。

でも、面白い事にお客さまにも同じ質問してみると答えが少し変わるんです。

『臭いからシャンプーする』

『頭皮がかゆいから・・・』

『フケがでるから・・・』

『髪が汚いから・・・』

でもこれって本来の目的と少しズレてしまっているんですよね。

例えば、

頭皮が臭いと恥ずかしいから

→「とりあえず安くていい匂いのシャンプーを選ぼう!

フケがでるから

→「フケが出なくなるように、もっとしっかりゴシゴシ洗わなきゃ!

という感じになってしまいがちなんです。

シャンプーの本来の目的

頭皮と髪の毛を適度に洗浄し健やかに保つ事がシャンプーの1番の目的です。

「適度に」というのが大事で、皮脂や頭皮の角質層を傷めるくらい洗浄しすぎると痒みフケかぶれ炎症といった頭皮トラブルを起こす原因になってしまいます。

その逆に皮脂を残しすぎてもダメ。

しかも皮膚はわりと繊細にできているんですよね。

力任せにゴシゴシ洗ったりするのは頭皮に良くないです。

「適度に」洗浄して「健やかに保つ」というのが正解です。

シャンプーで重要なのは「洗浄成分」

頭皮を適度に洗浄するにはやっぱりシャンプーの洗浄成分が大事です。

例えば食器用洗剤は手ではなく食器についた油汚れをしっかり落とすために作られていますよね?

だから素手で毎日洗っていると肌が弱い人はどんどん手荒れしていきます。

それはある意味当たり前です。

食器につく頑固な油汚れをしっかりと落とす事」が目的だから。

シャンプーの話に戻します。

皮脂の分泌や頭皮の汚れ具合は性別や年齢や体質や職業によってかなり個人差があります。

  • 25歳の男性で頭皮がオイリーでベタベタ。真夏の東京で汗だくになりながら現場仕事をしているAさん
  • 55歳の女性で頭皮は乾燥気味で敏感肌。一日中快適な温度の室内でゆっくり過ごしているBさん

実は二人は親子で一緒に暮らしているとします。

息子のオイリー肌にぴったりなシャンプーで母親が洗髪したらおそらく細かいフケがでたり頭皮が痒くなるはずです。

逆にお母さんにぴったりなシャンプーで息子が洗髪すると皮脂を落としきれず頭皮がかぶれたり大きくベタついたフケがでたりするはずです。

何が言いたいのかというと「自分に合った洗浄成分のシャンプーが1番いいよね!」という事です。

シャンプーの洗浄力は

  • 洗浄力が弱いタイプ
  • 洗浄力が強いタイプ
  • 中間くらい

ざっくりとこんな感じに別れています。

強いからダメとか弱いからいいというものでもありません。

できるだけ洗浄力が弱いほうがいい人もいるし、

多少しっかりとした洗浄力が必要な人もいます。

様々な人に対応する為にシャンプーにも沢山の種類があります。

その中から自分に合ったシャンプーを選ぶポイントは

自分の髪と頭皮を適度に洗浄して健やかに保つ事ができるタイプ

をチョイスする事です。

「香りが好きだから」とか「好きな女優がCMしてるから」とか「友達がいいって言ってたから」という理由でシャンプーを選ぶのはやめましょう。

シャンプーの合う合わないにはかなり個人差があります。

⇒第2章 シャンプーに含まれる洗浄成分は種類によって特徴がまるで違う

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Y.P.Park(ゆうぽん)
美容師/ブロガー
美容師しながら趣味でブログを書いてます。
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