MENU

育毛剤って本当に効果あるの?毛は生える?

2020 6/18
育毛剤って本当に効果あるの?毛は生える?

第5章、「育毛剤って本当に効果あるの?」という疑問について。

30〜40代以降の薄毛の原因はAGA(男性型脱毛症)です。

AGAの進行を阻止するには原因になる男性ホルモンの生成を抑えるか、萎縮した毛母細胞を思い切り活性化させるしか方法はありません。

そして残念ながら「育毛剤」にはAGAを改善するほどの効果のある成分は入っていないのでAGAを改善する効果はありません

発毛効果のあるのは「発毛剤」

  • 発毛剤→抜け毛や薄毛を治療するもの(医薬品)
  • 育毛剤→抜け毛や薄毛を予防するもの(医薬部外品)

という違いがあります。

現在「発毛剤」と呼べるものは「毛が生える」と厚生労働省に認められているミノキシジルが配合されたものだけです。

日本だとリアップX5、メディカルミノキ、リグロEX5、ミノアップなどが発毛剤として発売されています。

他にもジェネリックのJGとかもありますね。

ミノキシジルは血管拡張による血行促進の効果が高く、同時に髪の毛を作っている毛母細胞を活性化させる効果があるんですね。

これによって毛の成長を促して毛を太く育てる効果が認められています。

育毛剤に配合されている成分

ミノキシジルの推奨度は「A1」(行うよう強く勧める)ですが、

育毛剤に配合されている有効成分は日本皮膚科学会のガイドラインで推奨度「C1以下」(行っても良い)の成分がメインなものが多いです。

  • 塩化カルプロニウム
  • t-フラバノン
  • アデノシン
  • サイトプリン
  • ペンタデカン
  • セファランチン

これらの成分は抜け毛や薄毛を予防する効果は見込まれているけど改善するほどではない成分なんですよね。

その他にも血行を促進したり頭皮の炎症を抑えるといった効能のある

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • センブリエキス
  • オウゴンエキス
  • ビワ葉エキス
  • ヒオウギエキス
  • ニンジンエキス

こういったエキスが育毛剤には沢山入っていますよね。

これは実際に血行が良くなったり、頭皮を保湿して潤いをたもったりかゆみを抑えたりといった効果が期待できます。

でもAGAを抑える効果はないと思ったほうがいいでしょう。

スカルプエッセンスに配合されている成分

こういった成分の他にも例えば「キャピキシル」や「ピディオキシジル」といった成分も随分と注目されています。

「ミノキシジルの3倍の効果がある」とか「副作用もなくミノキシジルと同等の効果がある」というデータ?もあってもしかしたら今後正式に認可されていくものなのかもしれません。

実際どうなのかは僕にはわかりません。

こういったまだ認可されていない成分が入ったものは医薬部外品扱いにはならないので化粧品に分類されます。

個人的には国内のミノキシジル製品はでれも頭皮がヒリヒリとして合わなかったし、育毛剤は魅力を感じないのでキャピキシルやピディオキシジルが主成分の化粧品(スカルプエッセンス)を良く使っています。

僕は好きですけどね。

ただやっぱり頭皮が弱かったり副作用の問題が平気な人には「発毛剤」がおすすめです。

次は第6章「育毛シャンプーで毛が生える?生えない?

Y.P.Parkが愛用中のWordPressテーマ

シンプル美と機能性を両立させた、国内最高峰のWordPressテーマ『SWELL』
Y.P.Park(ゆうぽん)の画像
Y.P.Park(ゆうぽん)
美容師/ブロガー
美容師しながら趣味でブログを書いてます。
好きなもの▶シャンプー、育毛、漫画、ゲーム、歴史、wordPress、ジョンレノン。
現場から色んな情報をお届けします。
目次
閉じる